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森山浩子(今日の月) 第10回保育ドリプラ2024 プレゼンター
1995年1月29日生まれ。 2016年11月まで虐待環境で生活。 自力で逃げ大学に通い続けながらアルバイトと奨学金で自立。 2018年美術大学卒業。結婚。出産。保育園補助と造形講師のWワーク。 2019年から児童発達支援・放課後等デイサービスで児童指導員として勤務開始。 2022年離婚。3歳の息子を連れてシングルマザーに。 2023年5月Child Supporter's Bar/Cafe 活動開始。12月はなまるラジオ活動開始。 2024年はなまるカフェ開催。 発達特性のある児童の支援をする傍ら、中でも愛着障害や家庭・学校での問題を抱えた児童の実態に直面してきた。自身の経験から、直感的に児童の感情の機微に気づきやすく、相談相手としての役割を担うことが業務上多かった。しかし、デイサービスの一職員にできることは大変限られており、直接的に子どもたちの抱えている問題への介入ができないことへのもどかしさを感じるようになりなった。

藍葉真澄(ますみん先生)こども虐待防止活動家/看護師/アート療法士
1978年1月27日生まれ。 埼玉県生まれ。小1で誘拐・性犯罪に遭う犯罪被害サバイバー 19歳まで父親から虐待を受けていた。看護学校に入学するタイミングで両親が離婚。20歳の時学校在学中に鬱病を発症。のちに虐待後遺症と知る。2000年に看護師として働き始めるが対人恐怖が強く生きづらさを感じる。2007年結婚、翌年出産。 2010年放課後等デイサービスで絵画教室を担当する 色彩学校でアート療法士の資格所得 2019年子ども虐待防止策イベントを開催(東京都町田市) 2020年離婚、シングルマザーに 子ども虐待防止の任意団体「子どもの未来をかえる会」設立